ホテル・航空業界の経験を生かしてNZ内定へ――フロントオフィスマネージャーに採用されたAさん

ホテルや航空会社で培った接客経験を生かし、ニュージーランドでの就職を実現したAさん。現地でホスピタリティ・マネジメントを学び、2020年1月にはクライストチャーチ南島の宿泊施設から、フロントオフィスマネージャーとして内定を取得されました。

今回は、Aさんの経歴と、経験に合った仕事に出会うまでをご紹介します。

ホテルと航空会社で積み重ねた接客経験

Aさんは、観光・ホテルマネジメントの学士号を取得した後、海外のホテルや航空会社で働いてきた方です。

インターコンチネンタルのホテルでは、フロントでの宿泊客対応、チェックイン・チェックアウト、会計業務などを経験。その後、カタール航空では、プレミアムキャビンの客室乗務員として約5年間勤務されました。

さらに、ホテルのフロント責任者やレストランのスーパーバイザーとして、スタッフのシフト管理やチーム運営にも携わっていました。

英語、フランス語、アラビア語を使い、さまざまな文化的背景を持つお客様に対応してきた経験をお持ちです。接客だけでなく、苦情への対応やスタッフとの連携も、これまでの仕事で培ってこられました。

ニュージーランドで学び、現地の仕事も経験

Aさんは、ニュージーランドのToi Ohomai Institute of Technologyで、ホスピタリティ・マネジメントのPostgraduate Diplomaを取得されました。

現地では、宿泊施設のフロントやレストランで働き、モーテルでは予約管理、宿泊客対応、会計、スタッフの業務確認なども担当。ハウスキーピングにも携わっていました。

海外での豊富な接客経験に加えて、ニュージーランドの宿泊施設で実際に働いた経験もある方です。

経験に合ったマネージャー職との出会い

就職活動の中で採用につながったのが、クライストチャーチのQ社でした。

2020年1月13日の面接後、Aさんは採用の連絡を受けられました。ご本人からも、ご自身の経験に合った機会であり、この仕事を選びたいというご報告をいただきました。

採用ポジションは、フロントオフィスマネージャーです。ホテルのフロント業務と、スタッフをまとめる経験の両方を生かせる仕事でした。

就職先は、アパートメント型の宿泊施設

Q社は、短期・長期の滞在に対応する、サービス付きアパートメント型の宿泊施設を展開しています。一般的なホテルのサービスと、生活しやすい客室設備を組み合わせ、出張や観光などの利用に対応しています。

Aさんの採用時の職務記述書では、フロント・受付業務の管理に加え、必要に応じて自ら接客業務を行うことも求められていました。

具体的には、チェックイン・チェックアウト、電話対応、予約管理、お客様のご要望や苦情への対応、スタッフのシフト作成・研修などです。また、清掃やメンテナンス担当者との連携、会計記録に必要な報告も含まれていました。

管理するだけでなく、自ら現場に入り、チームを支える役割です。

内定取得を、ご家族との新生活へ

内定後は雇用契約の確認などを進め、2020年2月には、ご家族とクライストチャーチへ移る準備をされていました。

Aさんからは、ご自身に合った仕事を見つけるためのサポートへの感謝のお言葉をいただきました。経験を生かせる就職先が決まり、新しい生活に向けて進まれていたことを、私たちも嬉しく思いました。

Aさんの事例には、ホテル・航空業界での接客経験、チームをまとめる経験、語学力、そしてニュージーランドでの学習・就労経験という土台がありました。

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