人事管理と事業経営の経験を生かしてNZで内定――ビザ承認につながったRさんの就職活動

人事管理や事業経営など、幅広い経験をお持ちのRさん。これまでの経歴を生かし、ニュージーランドでの就職を目指して、2022年に現地で就職活動を進められました。

複数の企業との面接を経て、現地企業から内定を取得。同年12月には雇用契約へ署名し、2023年3月にはビザが承認されたことを雇用主からのメールで確認できました。

今回は、Rさんの経歴と、内定取得からビザ承認までの歩みをご紹介します。

人事管理から事業経営まで、幅広い経験

Rさんは、長年人事や経営に関わる仕事を経験されていました。

セメント会社では、1994年から2008年まで人事マネージャーとして勤務。採用や面接、給与管理、スタッフの研修、人事方針の整備など、組織を支える幅広い業務に携わっていらっしゃいました。

その後は、保険分野での仕事やチーム管理、建設会社の経営・運営も経験されています。

さらに、就職活動当時の経歴では、2018年からスーパーマーケット共同経営者として事業に携わっていらっしゃいました。

人事管理に加え、実際に事業を経営する立場も経験してきたことが、Rさんの経歴の特徴です。人と組織を管理し、事業を進めてきた経験を土台に、ニュージーランドでの仕事を探されました。

現地で複数の企業と面接

2022年秋、Rさんはニュージーランドでの就職活動に向けて準備を進め、現地で複数の企業との面接に臨まれました。

ただ、面接につながっても、すべてが採用に結びつくわけではありません。Rさんも、複数の企業と話し合いながら、ご自身の経験を生かせる仕事を探していらっしゃいました。

これまでの職歴を紹介するとともに、現地企業が求める役割と、ご自身の経験や希望が合うかどうかを確認していく過程でもありました。

内定先は、ガソリンスタンドを運営するS社

Rさんの内定先であるS社は、オークランドを拠点に、北島で複数のガソリンスタンドを運営する企業です。

燃料の販売に加え、併設ショップの運営も手がけており、地域の日常生活を支える小売・サービス事業を展開しています。

同社はスタッフの育成にも力を入れており、現場で経験を積んだ従業員を、アシスタントマネージャーやマネージャーへ育てる取り組みを紹介しています。また、地方の店舗では、その地域の文化を理解し、地域社会の一員として働く姿勢も大切にしています。

人事管理やスーパーマーケットの共同経営を経験してきたRさんにとって、小売・サービス事業を展開する企業への内定となりました。

契約締結後は、ビザの手続きへ

雇用契約への署名後は、ビザの手続きを進めていく段階となりました。

Rさんはその後、一度帰国されていますが、2023年3月には、雇用主からビザ承認を知らせる連絡が届いていました。

そのメールには、前の週にビザが承認されたことと、ニュージーランドへの渡航日や勤務開始日を知らせてほしいという内容が記載されていました。

2023年3月、ビザ承認という節目に

2022年の現地就職活動から、内定取得、雇用契約への署名、そして2023年3月のビザ承認へ。Rさんは、海外で働くための準備を段階的に進めてこられました。

長年の人事管理の経験に加え、建設会社やスーパーマーケットの経営にも携わってきたRさん。複数の企業との面接を経て、採用の申し出とビザ承認につながったことは、大きな節目となりました。

関連記事

  1. NZの専門学校でマーケティングを学べば就職できる?卒業後の現実と求めら…