いきなり日本から就職活動して内定を得ることは可能ですが、IT系は可能なのでしょうか?

※ここで御説明するのは日本からいきなり就職活動を行うパターンです。

 

ITの場合、ケースによりますが、かなり難しいと思います。

 

(ちょっとネガティブな言い方ですが、、)IT系の方の場合、労働ビザ無しで、いきなり就職活動をしても苦戦すると思ってください。(泣)

では全く可能性がないか?と言いますとそうではありません。ITの仕事は長期不足リストに掲載されていますが、少なくともこれに該当する方であれば広告掲載なしでビザ申請可能な訳ですし可能性はあるかもしれません。

 

では、長期不足リストに該当するには何が条件として上げられているか?というと、ざっくりと言ってIT関連の大学学部卒(+職歴)であることが条件となります。

ですので残念ながらIT関連の学部卒でない方は長期不足リストに該当しないこととなり広告掲載が必要になるのでビザ申請のハードルが高くなります。

※当サイトでは個別のケースではお答出来ません。ビザアドバイザーさんまでご確認下さい。

 

長期不足リストが求める職歴や学歴にマッチしてはじめて、長期不足リストとしてビザ申請可能となるわけです。

※Essential Skills Work Visaカテゴリーでは可能性はあります。詳しいご説明は割愛いたします。
但し、ワーホリビザ、そしてNZの専門学校を卒業後就職活動するのであれば就労ビザはあるわけですから、就職活動は行い易くなりますし就職のチャンスはあるでしょう。

 

Essential Skills Work Visa

では、長期不足リストとし該当すれば、現地で仕事が見つかるか?というと、残念ながら厳しい就職活動になるとご覚悟されてください。

理由としては「ライバルが多すぎる」という点が上げられます。NZにはIT系の大学学部、専門学校は数多く毎年何百人も卒業しているわけです。

また世界各国から優秀なエンジニアが仕事を探しにNZに来ているのです。

これはIT系に顕著に表れていることだと思います。ご存じ、インドなど優秀なエンジニアがわんさかいるわけですね。ほか、ヨーロッパ・中近東からも来ているわけです。そして彼らの英語はネイティブレベルであったりするわけです。

 

他の職種であれば日本人であることが有利になりもします。たとえば、機械エンジニア、エアコン取り付けなどは機械・商品がそもそも日本製な訳です。
他国にはエアコンさえないところもあるわけで、例え電気工事のキャリアが何十年あってもエアコン取り付けを出来ない、やったことが無い、ということになる訳です。
他、日本人であることで有利になる職種もあります。

(ちなみにNZではここ数年エアコンの需要が伸びています。もしあなたがエアコン取り付けができればかなり有利です)

 

他、英語力は?コミュニケーション力はあるのか?など採用条件はいろいろありますが、ITエンジニアは普通に英語でコミュニケーションが取れなければ仕事になりません。逆に他の機械エンジニア、電気工事、建設業などはそこそこの英会話で就職可能でしょう。

ということで、基本的に、長期不足リストに該当しないITエンジニアの方はいきなりNZ就職活動はお勧めできません。

その場合は

  • IT関連の学部卒の学歴を日本で作り、長期不足リストの資格を得るか?
  • NZで専門学校に行き、卒業後労働ビザを先に取得して就職活動するか?
  • もしくは職業を変えるか?

という選択肢が現実的なところでしょう。

弊社で就職サポートさせていただき就職成功したITの方はオークランドの専門学校を卒業された方でした。

「え?そんな遠回りできないよ!」 と思われるかもしれませんが、これは私の考えです。ご判断はお任せいたします。。

 

繰り返しですが、現地専門学校を卒業し就労ビザを取得、もしくはワーホリビザがあればすぐに就労できるので内定を取得できるチャンスはあるでしょう。実際にこれまで就職サポートをお手伝いさせていただいた方で現地専門学校を卒業された方が就職し、その後永住権を取得されました。

長期不足リストに該当しない方でも、NZにはないスキルをお持ちで、英会話に問題なければ内定を取得できる可能性はもちろんあります。
あくまで自己責任でご判断下さい。

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