今回は、電子機器の保守・修理などの経験を持つYさんの就職活動をご紹介します。
Yさんは、英語を使う環境で働きたいという思いと、お子さんの将来の選択肢を広げたいという思いから、ニュージーランドでの就職を目指していました。
ご自身でも企業への応募を進めていましたが、なかなか返事を得られず、就職活動に行き詰まりを感じていたそうです。
経験を伝えるための資料を準備
就職活動では、これまでの仕事を現地企業に伝えられるよう、履歴書に加えて、経歴や人物像を紹介する資料を準備しました。仕事の写真や動画、職歴を確認できる書類についても整理を進めました。
そのうえで、電子機器や設備に関わる企業へ幅広く連絡。面接の案内をいただいた企業には、日程を調整して直接訪問していただきました。
応募先によって仕事内容や必要な経験は異なります。Yさんも面接を通して、持っている技術を生かせるか、就労に必要な条件を満たせるかを一つひとつ確認していきました。
セキュリティー設備を扱う企業から内定
2021年5月、YさんはC社との面接を経て、内定をいただきました。募集されていたのは、セキュリティー設備、監視カメラ、建物の設備管理システムなどに関わる技術職です。
内定後は、雇用契約の内容や職務について確認し、電気関連の業務に必要な手続きも進めました。同年6月に仕事をスタートされました。
働き始めて約2か月後、Yさんから「先輩方が丁寧に教えてくれる」「いい会社に巡り会えた」と近況をいただきました。新しく学ぶことは多いものの、少しずつ業務に慣れてきたとのことでした。
※この記事は2021年の就職事例です。現在の就労ビザや資格の要件を案内するものではありません。