嬉しいことにNZ⼈たちの中には⽇本ファンの⼈たちがいます。
⽇本へ旅⾏に⾏き⽇本好きになった⼈。
⽇本のサブカルチャーが好き
⽇本のホスピタリティが好き
⽇本の⾷べモノが好き
⽇本⼈が好き
な⼈達ですね。
若者はみんなドラゴンボールやナルト、進撃の巨⼈なんか⾒ていてその話で盛り上がることも。。
何が⾔いたいかと⾔いますと、⽇本⼈と⾔うと尊敬の⽬で⾒てもらえる、ということは現実としてありますので、是⾮就職活動では⽇本⼈であるということを前⾯に出すと良いと思います。
⽇本⼈であることを⾃信を持ってアピールしていきましょう。
▼⽇本⼈であることで有利な職種
⽇本でインドヨガやインドカレーの経営者がインド⼈であれば「ここは本場の⼈がやってるんだ!」って思うでしょう。
同じように⽇本発祥の職種であれば「本場の⼈がやっている」と思ってもらえる可能性が⾼まります。
例えば、⾃然農、レイキ、指圧、などは⽇本発祥ですね。こういった分野ですと有利に働くことも考えられます。
Kaizen(改善)も結構知られていて、NZのビジネス専⾨学校でも教えられているぐらいです。
こちら英語版のwikipediaにも紹介されています。
↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Kaizen
⼀般的に⼯場で取り⼊れられているノウハウのように思いますが、ビジネス全般で取り⼊れることの出来る考えですので、販売、物流、⾃動⾞整備、⼯事系、建築系などでもアピールできるでしょう。
他、「kanban」も使うと良いでしょう。
↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Kanban
カンバンとは? wikipedia⽇本語版より
こういった⽇本ブランドを就職活動で取り⼊れると、就職活動のブランド作りに役⽴つ訳ですね。
⽇本発祥でなくても⽇本⼈が有利に⽴てる職種はたくさんあります。
美容師
電気⼯事
ベーカー、ペイストリー
建具
CNCマシーンオペレーター
溶接
機械整備
など。
その分野でのワークショップなどを⽇本で開催して証拠写真を撮れば良い材料にもなるでしょう。